あぁ、現実はそう甘くなかった。
そうだょ〜。
たった1週間勉強したぐらいで受かる訳ないしょ。
□級建築士学科、桜散りました。
今年は例年に比べて難易度がたかく、例年の基準点を採用すると、
学科だけで合格率が5%程度になってしまう。
これはきっと補正がかかるだろうと読んでいました。
確かに補正はかかったのですが、施工で11点(基準点は12点)だったので、
足切りにあった。
施工問題では1問、正解が2枝あると言われていましたが、
ふたを開けてみると1枝。ここが運命の分かれ道でした。
しかし、学科合格率が10%って、総合合格率は確実に5%を切る。
今年の受験者数4万人に対して、4千人しか受かってない。
ということは、私の様な角番組を含めても合格者が2000人を切る可能性がある。
例年の半分以下。
とほほです。
ああ、これで今年受からないと、来年また学科からだ。(焦)
しかし、1級の平均年齢が56歳で、少子高齢化で、受験者数も合格率も低下。
建築士の必要性が大きくなって来ているのに、
急激に総数を減らそうとしているのか。
自然減でも結構減ると思うが、これが国の考えていることかもしれない。