白熱電球の発売中止!?
シゴトをしながら、J-WAVEのインターネットラジオを聞いていたら。

「地球温暖化対策の一環として、政府は数年以内に白熱電球の
製造、販売を中止し、蛍光灯型電球への切り替えを計る」
との発表があったとのこと。

確かに白熱電球の消費電力量は馬鹿にならない。
普通のダウンライトでも60w以上、
ペンダントになると150wと言うのも珍しくない。
家を新築した方から、
「家を建てたら光熱費が倍になった。」
という相談を受ける事がありますが、
その大半は総面積の違いから来る照明の数の違い。

家が大きくなって、生活面積が増えて電気を点けている数が増えれば、
電力消費量も上がる。
今までマンションの一室で、ペンダント一灯ですんでいたのが、
LDが大きくなって、つける電気が増えたと言うのがほとんど。

上記のような相談が結構多かったのと、
やはり「消費するモノ」は少ないに越した事は無いので、
ワタシが照明計画をする場合、できるだけ蛍光灯の電球色のものを選び、
消費量を減らすよう努めています。
最近の蛍光灯の電球色も、結構演色性(色の再現性)が高くなり、
普通に使うのに違和感の無いものも多くなってきました。

しかし、これがデジカメで撮影するときには話が変わります。
蛍光灯電球色の家の夕景を撮ると、なぜか照明の色身が緑〜青に映る。
電球で撮ると、すごくナチュラルに映る。
波長の違いをデジカメはシビアに捉えてしまうのでしょう。

ま、撮影のために消費電力の高い灯具を選ぶのは本末転倒。
撮影の時だけ電球を交換すればすみます。

少し前は蛍光灯仕様の照明器具は結構高かったのですが、
最近はそうでもなく、モノによっては1.3〜1.6倍程度で収まります。
これだったら電球自体の長寿命化も相まって、元は十分取れるでしょう。
それでいて温暖化対策にもなる。

誰も選ばなくなれば、自然と供給も絞られてくるのが世の常。
一律に発売中止と言うのも乱暴な気がしますが・・・
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by kametatu | 2007-12-21 11:05 | つながり
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住宅設計者の端くれが、日々あれこれあることを、思ったままに書き連ねまし。
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