いや〜、月が綺麗ですね。
中秋の名月・・・・なんだか気持ちが穏やかになります。
(
YOMIURI ONLINEより引用)
去年の製図試験は
「敵を知らずに突撃して、入り口で返り討ちにあった」
感で終わりました。
今年1年、製図試験の勉強をしていて、それを痛感しました、
そう、書けりゃ良いってもんぢゃないんですね。
出題者の視点、採点官の手間をどう省くか。
あまりに多様な解答が出るような問題はまず出ない。
「ぱっ」と見て、とりあえずの合否が解る程度の問題でないと、
採点に時間が掛かるは、採点官によってぶれが出やすくなる。
また、言外の常識によっての採点はもっと難しい。
(スパン飛ばしなどは新工法でどうにでもなるし、
プランニングは状況判断でどうとでも解釈できる)
ということは、問題の中に回答のヒントが埋め込まれているのは必然。
問題をいかに冷静に、客観的に読むかですね。
いま、そのことを自分に言い聞かせて、明日に臨みます。
でも、月が綺麗だな〜