New Comer
我が家に新しい電話機がやって来ました。

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「どこが新しいんじゃい!!」

・・・という突っ込みがあちこちから聞こえてきます(笑)
今使っているコードレス付きファックス留守電の子機が非常に使いにくい。
小さすぎてどうもしっくりこない。
しかも、やたら着信音がうるさい。
さらに、意匠的にもイマイチ。
と、イマイチ3拍子が揃っているのです。
で、とりあえずファックス留守電はサブとして、
本機を購入したのだ。




そう、懐かしの「ダイアル式」電話機。
しかも、ウチの実家にあったものよりも相当古い。

実家にあったのは600Aと云うタイプの様で、ごく普通の一般家庭にあったものと同じだと思う。

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こんなの。

このたび我が家に来た電話は「4号型電話機」といって、昭和25年(!)に電気通信省(!!)によって制式化された、自動ダイアル化の先駆けの様な電話機だそうだ。
筐体はプラスティックではなく、ベークライトを使用。
つやの深さが違うのは、ベークライトならではか?

こいつの素性は東京芝浦電機社製、製造年分からないが、裏側を見ると「42」の数字があったので、昭和42年あたりに一度修理に出されているのか?
私よりもずいぶん年上の電話機。
ちなみに前のオーナーは、富山の由緒ある和菓子屋さんとのこと。
しっかり電電公社のマークも付いている。

着信すると、まず「チン」っと鳴ってから「チリリリリッリ」と鳴る。
切る時にも「チン」と鳴る。
行儀のイイ呼び出しベルだ。

しかし、よく考えるとあらゆるところが「強者」だ。
構造が単純なので、滅多に壊れる事は無いそうだ。
しかも、今発売されていてもおかしくないぐらいのグッドデザイン!!
受話器の持ち手がしっくりとしていて、ハイタッチデザイン。
よく見ると凝ったデザインだが、部屋の中に置くとなぜか馴染んでしまう。
うちのIP電話のVoIPルーター(WebcasterV110)でも、
しっかりダイアル認識をして、発着信問題なし。

現代ネット社会でも使える、戦後すぐの電話機。
こんな強者、50年以上前に作られていたとは。
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by kametatu | 2006-10-11 21:45 | くらし
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住宅設計者の端くれが、日々あれこれあることを、思ったままに書き連ねまし。
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